1.01と0.99の法則

1.01と0.99の法則をご存知ですか?ネットビジネスには絶対に欠かせない考え方です。

どうも!さいぞうです。

昨日のメールは読んで頂けましたでしょうか?
「いつやるの?今でしょ!」っていう記事です。笑

昨日のメールを読んで刺激を感じてもらえたみたいで
たくさんの方に課題を提出して頂きました。

量がかなりあるので返信作業が少し遅れていますが
送っていただいた方は必ず全員返信していきますので、
まだ返信が来ていない方はもうしばらくお待ちください。

ここで少し、メールを送って頂いた方の感想を
一部抜粋して紹介させていただきますね。

私はどちらかというと追い込まれた状態で
ようやく動き出すタイプでした。
そのせいで後悔することも結構ありました。

今回の内容は少し身にしみています。
息抜きとやるべき瞬間を間違えないよう、
考えるきっかけにもなりました。
(Sさん)

今回の内容は胸に刺さるものがありました。
自分の現状そのままだと思えたからです。

問題を先送りにして忘れた頃に現実として返ってくる、
返信メールひとつでもこんなにも遅くなってしまう。

自覚はありましたが、改めて考えさせられました。
(Kさん)

『いつやるの?今でしょ!』
という言葉を聞いた瞬間に
内心「ドキッ!」としました(笑)

この言葉を聞いて同じように思う人って
少なくないんじゃないかな、と思います。

『明日やろう』

これも非常に魔力のある言葉のようですね
明日が無くなるまで使い続けてしまいそうです。

『いつやるの?いまでしょ!』

人に言われると確かにムっとしますが、
自分を奮い立たせるには素晴らしい言葉だと感じました。

(Sさん)

「いつやるの?今でしょ!」という言葉に刺激を受け、
すぐにメールを送ってもらえたので安心しました。

なぜ安心したかというと、行動を取れる人と取れない人では
圧倒的な差が生まれてしまうからです。

行動できる人とできない人の差

2013-03-24_221023

あなたはこの画像をご存知ですか?

これを見た瞬間に
「なるほど!」って深くうなずいてしまいました。

パッとみただけではよくわからない、ただの数式ですよね。
これが何を意味するのか、見ただけではわからないでしょう。

でも、この数式のもつ意味がとても深いんです。
では順番に解説していきますね。

「1.01」は、「1」よりも
ほんのちょっとだけ大きい。

「0.99」は「1」よりも
ほんのちょっとだけ小さい。

「1.01」と「0.99」は
たった「0.02」のわずかな差しかない。

でも、この2つをそれぞれ365回ずつかけると

1.01^365 = 37.7834343
0.99^365 = 0.0255179645

つまり…

「1.01」=ほんのちょっとの努力。
「0.99」=ほんのちょっとサボる。

これが365日、つまり1年間続いていくと、
1年後には圧倒的な差がつく、ということです。

たった0.01のわずかな努力をプラスしていくだけで
その力は1年後に約37倍に拡大するわけです。

でも、1日にちょっとでもサボってしまうことで
みるみる力が下がっていき、1年後は「0」に等しくなります。

日々の積み重ねが大事

例えば、

・1日10回毎日欠かさず腹筋をする人
・ゴロゴロしながらお菓子を食べてる人

この2人の1年後はどういう体つきになってるでしょうか。

・駅から家まで歩いて帰る人
・駅から家までバイクで帰る人

この2人の1年後の体力はどうなってるでしょうか。

・貯金箱に毎日500円入れてる人
・貯金箱はあるけどお金を入れていない人

この2人の1年後の貯金箱の中身はどうなってるでしょうか。

自分を成長させるのはほんのわずかな努力。
それだけやれば1年間でめちゃくちゃ成長できます。

逆に、ちょっとでもサボってしまえば
結果的に自分のレベルを下げてしまいます。

なので、成長するためには毎日の努力が必要不可欠です。

でも、だからといっていきなり頑張ったからと言って
いきなり稼げるなんてことはありえません。

じゃあどうすれば良いのか。

その答えがこの数式の持つ意味なのです。

その数式の意味をあなたに知って欲しかったので
メルマガで取り上げて紹介させていただきました。

昨日の東進予備校の先生の名言に続き、
この考え方もぜひ身につけておいてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>