内部SEO対策まとめ
内部SEO対策まとめについて動画で詳しく解説をしていきます!
どうも。さいぞうです。
今回は内部SEOに関して詳しくお話ししていきます。
内部SEOとは、ブログ運営者による対策方法のことで。
つまり、ブログの内部に関係するSEOですね。
- ドメイン
- ワードプレス
- テンプレート
- タイトル
- 記事、文章
- 更新頻度
- 正しいHTML文法
- 内部リンク
では、それぞれの項目について解説をしていきます。
ドメイン
- 日本語.jp
- 日本語.com .netなど
- Saizou01.jp
- Saizou01.com .netなど
ドメインは、上から順番にSEOの効果が高いと言われています。
ですが、ドメインが強いからと言って
肝心のコンテンツがしっかりとしていなければ無意味ですので、
コンテンツありきでお考えください。
日本語ドメインを使う場合は、キーワードが完全に一致していないと
秘めたる力を思う存分発揮することができないので、
使い方には注意をしてください。日本語ドメインであればOKというわけではありません。
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中古ドメインは、SEOの効果は即効性が高く、
中古ドメインを使うことでアクセスを瞬時に集めることはできます。
しかし、グーグルが中古ドメインの使用を嫌がっており、
サイトにペナルティを食らう危険性があります。
ですが、ペナルティを食らうか喰らわないかによっては
中古ドメインを実際に取得して使用してみないとわからない部分が多く、
試してみないとわからない、ギャンブル要素があるので注意してください。
ワードプレス
独自ドメインブログを作る際は、ワードプレスを使うようにしてください。
ワードプレスはグーグルからも認められているとても優秀なブログサービスで
使うだけで検索上位に上がりやすい傾向にあります。
さらに、テンプレートを掛け合わせることによって
その効果はグンと高まっていきます。
テンプレート
テンプレートは次の2つがおススメです。
- 賢威
- リファイン(ルレア)
賢威は、テンプレートとしての機能は素晴らしく、デザインも豊富にあるので
アフィリエイターを中心に愛用されている人気テンプレートです。
しかし、カスタマイズにかなり手間がかかり、初心者にとったら使いずらいです。
でも、ある程度把握できればほぼ自由にカスタマイズできるので、
自分の好みのブログを作ることができます。
リファインは、サイトアフィリエイト教材のルレアに付属されているものです。
このテンプレートは賢威みたいに難しい要素は一切なく、
初心者でも視覚的に直感で使いこなせることができるほど、
機能性、操作性に優れております。さらにデザインもとてもきれいなので
全体的にまとまったクリーンなイメージにすることができます。
ちなみに、当ブログはリファインを使用してます。
こんな感じにきれいなデザインに仕上げることができます。
賢威もリファインもSEOの効果的にはさほど変わらないので
あなたのお好みに合わせてお使いください。
賢威はこちら
⇒ 【賢威】
リファインはこちら
⇒ 【リファイン(LUREA)】
タイトル
検索エンジンからのアクセスは、タイトルで決まるといってもいいくら
最も重要なSEO対策です。
- キーワードは3~4つが最適。
- 文字数は30文字以内が理想。
- テーマとなるキーワードは一番左に置く。
例えば、ネットビジネス系のブログや記事であれば、
「ネットビジネスで成功する大学生のブログ」というように
サイトや記事のジャンルのテーマとなるキーワードを左に持ってくる。
タイトルの文字数は、長すぎると検索エンジンに収まらないので
約30文字以内が理想と言われております。
記事、文章
更新頻度
ブログ記事の更新頻度は高ければ高いほど良いです。
毎日更新してるブログと、月に1回しか更新しないブログでは
どちらが評価が高くつくか、区別できますよね。
更新頻度が高ければ、常に最新の情報を発信してるということで
グーグルからも好印象を持ってもらうことができます。
そして、更新頻度が高ければ、インデックス速度が徐々に早くなります。
あと、更新頻度が高いと、読者も定期的に訪問してくれますよね。
リピーターを獲得するためにも更新頻度はとても重要なのです。
正しいHTML文法
HTML文法についてはこちらを参考にしてください。
内部リンク
内部リンクは、サイト内の記事と記事をリンクでつなぐことを言います。
関連記事の表示が、内部リンクといえますね。
内部リンクをより多く張り巡らせることで、
SEOの効果も高くなります。
といって、関連記事を10個20個と設置すると、
訪問者にとって良くない表示になるので、
関連記事は3~5記事ぐらいに、訪問者にもみやすくなるようにしましょう。
内部SEOに関連するワードプレスのブラグインがあるので
こちらを参考にぜい導入してみてください。