就職に向いてる人・向いてない人
就職に向いてる人と向いてない人についてまとめました。
正直僕は就職に向いていないかもしれません。
就職に向いてる人
- マニュアル通りに動ける人
- 言われたことを疑問に思わず、すぐに行動できる人
- 失敗をしない人。しないように努力する人。
- 協調性がある人
- 会社のために身をささげる人
就職に向かない人
- プライドが高い人
- 疑問を抱く人
- マニュアル通りに動けない人(自分の意見もとりいれてしまう)
- 失敗する人(失敗を繰り返して成長していくタイプの人)
- 協調性がない人
- 独断と偏見が強い人
就職に向いてる人は、学校の成績が良い人が多い。
といっても、頭がいいから就職に向いてるというわけでもない。
学校の成績が良いということは、勉強をやってるということ。
つまり、成績の良い人は、
先生にいわれたことを忠実にやりとげ、結果を残しているということ
いわれたことを忠実にやり遂げる人は、
就職しても上司の命令やマニュアル通りに
忠実に作業をこなすことができる。
そうすると結果もついてくるし、周りからの評価もあがる。
就職に向かないからと言って悪いことじゃない
就職に向かない人は、学校の成績が悪い人。
といっても、ただ勉強をしない人ばかりが向いてないわけじゃない。
勉強をしない理由として、部活や学校以外の勉強など、
他にもやりたいこと、やらないといけないことがあったのだと思う。
(ただし、勉強が嫌で遊びほうけてる人は除く)
成績をとるために勉強しろと、先生からも言われているはずなのに、
言われたことを守らず、自分がやりたい道へと進むことができる人。
学校の勉強が社会に出てもなんの役にも立たないということに気づけている。
だから、自分のために時間を無駄にせず、
今やるべきことを自分で見つけて、必死にやり遂げることができる人。
例えば、就職に向いてる人と向いてない人がいるとして、
上司は2人に「これを明日までに終わらせてくれ」と頼む。
向いてる人は「はい!」と素直に作業に取り掛かる。
しかし、向いてない人は
「なぜこれをやる必要があるのか」
「これをすることで、どんな結果がでるのか」など色んなことを考え、疑問を抱く。
上司からすれば、素直に言うことを聞いてくれる方を好む。
部下にとやかく言われたんでは、説明するのも面倒くさい。
就職に向かない人のメリット
だからといって、就職に向いてない人はお先真っ暗というわけではない。
就職に向いてない人は
- 自尊心
- 創造的
- 意欲関心が高い
- 疑問を持つ
- 自発的
- リーダーシップ性
- やりたいことがある
という特徴がある。
つまり、人に雇われて働くことを拒み、
自分が上に立つことで力を発揮できる素質がある人だということ。
自分から何かを考えて取り組んで実行に移すのが得意なので、
就職してしまうと自分の力を発揮できなくなる。
自分の力を最大限発揮していくためにはどうすれば良いか。
どの方法が自分に適しているのか。
就職以外にも方法はたくさんあるので、考えていきたいところです。
向いていないなりのことをすればいい
我慢することだけが良いことでもないし、全てもない。
僕は本気でそう思います。そんなことをするくらいなら、
我慢しなくても良い仕事を自分で”創る”
我慢やストレス発散のために努力をするのは間違ってる。
それは頑張る方向性が良くない。
そんな状態ではいくら努力しても前に進むことは無いし
報われることは無い。
だったら、努力する方向を変えて、
自分の力を最大限発揮し、好きなことで楽しく仕事できるように
そんな自分を創るために努力することが一番望ましいと思う。
難しいとか面倒くさい自分にはできないとかネガティブに考えるなら
一生我慢とストレス発散に無駄な労力をかけていけばいいし、
それよりも自分の人生をより濃いものに、豊かな生活を実現したいなら
そんなことをも乗り越える努力で十分カバーできる。
21歳の現役大学生が実際にそうやって
自分の人生を180度無理やり軌道修正できたから、自信持って言える。笑
たぶん僕のやってることを知らないと思うので、
(そもそも僕のことを知らないと思うので。笑)
自己紹介させてください。