睡眠時間を削って作業時間を作る3つの方法

睡眠不足になって体がだるい。仕事が忙しくて趣味の時間がない!自分の時間が欲しい!
そんな時は、睡眠時間を削って時間を作りましょう!

あなたの睡眠時間はどれぐらいですか?
日本人の平均睡眠時間は約8時間と言われています。

つまり、人生の3分の1は寝ていることになります。

これでは、寝るために生きてるとしか思えません。
情報社会が急速に進化していく中、8時間も寝ていては時代に乗り遅れてしまいます。

人間であれは誰しも全員が1日24時間という時を平等に与えられています。
この時間をいかに有効に使うかによって有意義な人生を送れるか否かにかかっています。

この限られた時間の中で、仕事も遊びも趣味も勉強もしようと思ったら
1日8時間も眠ってる暇なんかありません。

限られた時間を有意義に使うために「3時間熟睡法」を実践することで、
使える時間が1日に5時間も増えることになります。

もし、一日に5時間も時間が増えたら、あなたは何をしますか?

今回は、睡眠時間を削って時間を作る方法をご紹介します。

なぜ3時間で十分なのか?

睡眠

「最低でも6時間は寝ないとダメだろ!」「3時間でいいはずないじゃないか!」
という声が聞こえてきそうですが、
科学的な根拠や検証結果の元、3時間でも良いと言われています。

睡眠には、ノンレム睡眠とレム睡眠の2種類あります。
ノンレム睡眠は熟睡を、レム睡眠は浅い眠りを意味します。

その2種類の睡眠には、ある一定の周期があります。

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こちらのグラフを見て頂ければわかる通り
1.5時間ごとにノンレム睡眠とレム睡眠が繰り返されます。

そして、その周期が増えていき、時間が経つにつれて
レム睡眠の割合が多くなり、眠りも徐々に浅くなっています。

最初の3時間と、そのあとの3時間では睡眠の質は圧倒的に違います。

そして脳や体の疲れは、最初の3時間でほとんど癒すことができます。
それに気づかず、たくさん寝れば疲れが取れると思ってると

睡眠の質がどんどん落ちていき、逆にずっと横になってるので、体がだるくなってしまいます。

寝すぎて疲れた。寝すぎて体がだるい。力が入らない。

こんな経験、あなたもありませんか?

なので、睡眠は最初の3時間で十分であることがここでわかります。
逆に8時間も寝ていると効率が悪いですね。

ただし、人によって睡眠の周期が違うので、
3時間で良かったり、2時間でよかったり、4時間かかったりする人もいます。

この、睡眠の周期を整えるために以下の3つの方法を実践してみてください。

睡眠の周期を整え、質の高い睡眠をとる3つの方法

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  1. ぬるま湯で半身浴を20分
  2. 寝る前は10分間のストレッチ
  3. ストレスをなるべく取り除く

この3つの方法です。

半身浴は、副交感神経を刺激し、リラックス効果を生み出すことができます。
寝る前に10分間のストレッチをすることで、筋肉をほぐし、疲れを取りやすくしていきます。

この2つでストレスを取り除くこともできますが、
音楽を聞いたり読書をしたり趣味をすることでリラックス効果を生むことができます。

この3つの方法をするだけで睡眠の質は劇的に変わるのですが、
それよりももっと大事なことがあります

寝るときよりも起きるときが肝心。

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  1. 起床時間を設定する
  2. 朝日を必ず浴びる
  3. 二度寝はすべてをぶち壊す

寝る時間よりも、起きる時間を固定にしておくことで気持ちよく目覚めることができます。

目が覚めたらすぐに顔を洗い、カーテンを開けて朝日を浴びましょう。
朝日を浴びることで体内時計をリセットすることができます。

体もシャキっとして気持ちから改善されていきますよ。

「あと5分」「もうちょっとだけ」

その甘えが一日のすべてを台無しにします。

シャキッと起きれば時間も気持ちにも余裕が生まれ一日を有意義に過ごすことができるのに、
二度寝、三度寝が続いていくと、時間も気持ちも余裕がなくなり
慌ただしい一日になってしまいます。

二度寝をしてしまうと、体がだるく重たくなってしまうので、
疲れ切ったような状態で1日がスタートするので、有意義に過ごせません。

その日の行動を変えるためには、朝起きるときが肝心です。

「明日からやろう」

やるべきことをどんどん後回しにしてしまうとそのツケが一気に降りかかって来ますからね。

「よし!やるぞ!」

その気持ちがあるかないかだけで、あなたの人生は大きく左右されていきますよ。

限られた人生、一度きりの人生なんだから
どうせなら思いっきり有意義に過ごしたいと思いませんか?

睡眠で人生が変わります。

いきなり睡眠時間を3時間にしても、
体が追い付いていかないので、絶対に眠たくなります。

まずは10分だけ、睡眠時間をずらしていきましょう。
そこから成れていき、徐々に減らしていきます。

3時間熟睡法は、半年~1年ぐらいの時間が必要ですが、
一日5時間もの時間を創り出すことができるので、
将来のことを考えると取り組む価値は十分にあります。

まずは10分だけ、減らしてみてください。

追伸:

1日10分の時間を作ることができましたら
こちらで1日1通のメールを読んでみてください。

⇒ http://saizou01.com/lp/01/

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コメント

  1. 25歳 より:

    29歳の兄の特技=自分の苦手な事=ふとんに入ってすぐ眠りに入ること。
    眠りに入るまでの時間
    兄 数秒
    自分 30分~1時間

    • saizou01 より:

      25歳さん

      コメントありがとうございます。
      僕も寝るときは布団に入って数秒でねれます。
      それだけ1日をしっかりと過ごし、疲れきるまで生きることができた証拠だと、僕は個人的に思っています。

      そういう睡眠を続けていると、寝るときも起きる時も気持ちよくなり、
      一日有意義に過ごせますよ^^

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