ワードプレス初心者なら黙って導入すべき優良プラグイン20選(2014年版)

僕が実際に利用したことのある優良プラグインをまとめてご紹介します。全部を同時に導入してしまうと容量が重なりサイト表示が重たくなる可能性があります。

サイト表示スピードが遅くなると利便性が下がってしまいますので、全部一気に導入はしないでください。

あなたが必要だと感じたプラグインを選択して利用していただけたらと思います。

また、プラグインや使っているサーバーによっては、他のプラグインとの競合でエラーが発生したりする場合があります。

サイトが表示されなくなったり真っ白になってしまうなど、最悪なケースも考えられますので、別サイトでプラグインを試しにインストールをして確認してから、メインサイトで利用することをおすすめします。(僕も何度かそれが原因でサイトがつぶれました…)

ほとんどのプラグインは英語を中心に作成表示されています。なのでてんやわんやする可能性がありますが、ご心配なく。

当サイトで使い方や導入設定方法などを紹介していますし翻訳機能を使えばおおよそは解決できます。もしそれでもわかりにくい場合は、プラグインの名前を検索してググれば、たいていの問題は解決できます。

もしそれでも解決できないマニアックな問題に関しては、ワードプレスフォーラムで直接プラグインに関してプロフェッショナルの方々に相談すると良いです。

こちらのサイトでフォーラムを利用することができます。

ワードプレスフォーラム(日本語)

01.AddQuicktag

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HTMLコードをあらかじめ登録しておけば、記事編集時に簡単に利用することができます。
頻繁に利用するHTMLタグといえば「太文字」「赤文字」「下線」「太字」「マーカー」ですかね。設定も比較的簡単なので、毎回テキストエディタから面倒くさいことを繰り返している人は、ぜひこのプラグインを使ってみてください。

HTMLを簡単挿入できるAddQuicktagの使い方と設定方法

02.Akismet

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スパムコメントを自動排除してくれる超便利なプラグインです。ワードプレスを使ったサイト運営をするならば、このプラグインは必ず導入しておきましょう。

必須です。僕のサイトでももちろんこのプラグインを導入しておりますが、
もし導入していなければ、約11万件以上のスパムコメントを手動で管理削除をしなくてはいけません。超面倒くさいはずです。いや、面倒くさいです。確実に。

あらかじめプラグインを導入していたことで未然に防ぐことはできましたが、導入していなかったことを考えると恐ろしいです。プラグインが自動的にスパムコメントを排除してくれるので削除する手間がはぶけますね。

セキュリティ面からみても導入は必須だといえるでしょう。やや設定はややこしいですが、こちらの記事で動画を使って紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ワードプレスプラグイン「スパムコメントがうっとうしい時の対処法」

03.All In One SEO Pack

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ワードプレスサイトの集客効果を高めたいならこのプラグインがおすすめ。
サイト記事個別にSEO対策を実施することができます。

もう少し具体的に話をすると、記事ごとに手動で
メタタイトル、メタディスクリプション、メタキーワードを設定することができるのです。

プラグインを導入しなくてもメタタイトルやメタディスクリプションは、
記事から自動的に抜粋されるので、いちいち個別で面倒くさい作業をする必要はないですが、
すべてを手動で設定する方がSEO対策としては効果的で、サイトが検索エンジンの上位表示されやすくなり、結果としてサイトのアクセス数を伸ばすことにつながるのです。

しかし、知識ゼロでただとりあえず設定しましただけでは効果は期待できず、
寧ろ半減するかもしれません。当サイトでSEO対策の知識を織り交ぜなら動画を使って
プラグインの紹介をしております。ぜひ参考にしてみてください。

ワードプレスプラグイン「集客効果を高めたい時のとっておきな秘策」

04.Better Delete Revision

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ワードプレスサイト内の無駄なリビジョンをすべて削除するためのプラグインです。
リビジョンとは、記事編集時に自動的に保存されるバックアップデータのことです。

下書き保存をしたり、時間をかけて記事更新をしていると、このリビジョンが多く蓄積されます。
蓄積されたリビジョンデータはサイトの容量を喰ってしまい、
ベージ速度の遅延などの原因につながります。

僕も定期的にチェックしているのですが、少し目を離したすきに
300件以上のリビジョンデータが蓄積されてしまいます。
これを放置していると500件、1000件と無駄に容量が増え、サイトが重たくなります。

なのでこのプラグインを導入して定期的にリビジョンデータをチェックし、削除しておきましょう。

プラグインの導入時、僕がお世話になった解説サイトをご紹介するので、
ぜひこちらのサイトを参考に導入してみてください。

Better Delete Revision(リビジョン削除プラグイン)

05.Broken Link Checker

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サイト内の無効リンクを自動検知し通知してくれる超便利プラグインです。
外部リンク先サイトが何かしらの都合で削除されていたりする場合が結構あります。

でも、数百記事以上更新していると、いちいちどの記事のどのリンクが無効かどうかをチェックするのはものすごく時間もかかるし面倒くさいです。かといって放置しているとユーザーさんの利便性に欠けます。「なんだこのサイトちゃんと管理されてないじゃん」と思われちゃうかも。
さらに、無効なリンクを設置していると、SEO対策としても良く働かないとも言われております。

なので、このプラグインを導入して、すぐに無効リンクに対応できるように実施しましょう。
外部サイトだけでなく、内部事情に関するエラーもすぐに検知し通知してくれます。画像のリンクが切れていたり、記事を削除したときに他記事でつないでいた内部リンクが切れていたり、ということもすべて通知してくれるので、サイトメンテナンスとして大きな役割を担ってくれます。

わざわざご丁寧にメールまで配信してくれるので嫌でも気づきますね。
当サイトで導入や使い方について解説してるのでぜひ参考にしてみてください。

ワードプレスプラグイン「リンクエラーを探すのが面倒な時の対処法」

06.Contact Form 7

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サイトにお問い合わせフォームを設置するためのプラグイン。
メールアドレスを設置するのはちょっと…という方にお勧めですね。
サイト運営をするならお問い合わせフォームを設置することは必須だと僕は思います。

読者から意見を頂くことができるのも大きなメリットですが、もし万が一サイト運営時に問題が発生しても円滑に対応することができるというメリットもあります。

例えば、画像やブログコメントを記事で引用した場合、引用源の管理者から「引用しないでほしい」という連絡をお問い合わせフォームより連絡を取ることができます。もしこれでフォームが設置されていない状態だと、引用の禁止を伝えたくても伝えられません。なので晒されたり叩かれたり、問題のレベルによっては警察が動いたりする可能性も否めません。

連絡がスムーズにとれるように工夫することで、円滑に対応し、問題を未然に防ぐことができます。万が一のことを考えて導入しておくことをおすすめします。

当サイトで使い方を動画で解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

ワードプレスプラグイン「お問い合わせを設置したい時の設定方法」

07.Count Per Day

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訪問者数やアクセス数をサイトに公開表示させることができます。
ある程度サイトのアクセス数が伸びてきたら、導入したいですね。
これを導入したらどんなメリットがあるかわかりませんが、サイトの社会的証明にはなるはずです。ほとんど運営者の気分でつけることになるとは思いますが。

ただサイトにアクセス数を表示させるだけではなく、導入すればちゃんとアクセス解析もしてくれます。ですが僕は個人的に「JetPack」というアクセス解析プラグインが使いやすくて便利なので、このプラグインでのアクセス解析は利用していません。ただサイト上にアクセス数を表示させるためだけのプラグインとして利用しています。もしかすると気分じゃなくなって外すかもしれませんが。

アクセス解析の解説も丁寧にされている僕もお世話になったページがあるので
そちらをご紹介します。参考にしてみてください。

アクセスカウンターを設置できるWordPressプラグイン「Count per Day」

08.Dynamic To Top

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「トップへ戻る」ボタンを設置することができます。ページ右下にボタンが出現し、
クリックすると一気に自動スクロールされてトップに戻ります。

ある程度ながーい記事を読んだときに、一番上まで戻りたくなった時、
スクロールを指でシャッシャッとするのは面倒くさいししんどい。
さらにスマホの場合だと何度も指を往復させなければいけません。めんどい。

いや、そのスクロールさえネットサーフィンの醍醐味として楽しんでいるのであれば
このプラグインは必須ではなくなりますね。僕はどちらかというと後者派です。

しかし、ユーザーによっては、このボタンがあると便利と思う人もいると思ったので、
一時期このプラグインを導入しておりました。今はとりあえず外していますが。

もしつけてみようかなーと思った方は、導入も比較的簡単なので
とりあえずインストールしてみてはいかがでしょうか?

「上へ戻る」ボタンを簡単設置!WORDPRESSプラグイン『DYNAMIC TO TOP』

09.Easing Slider “Lite”

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誰しも一度は感動するスライドショーを設置できるプラグインです。僕も愛用しています。
あらかじめ同じ大きさにそろえた、スライドさせたい画像を用意しておけば、
サイトのトップページなり記事ページなり、好きなところにスライドショーを設置できます。

シンプルかつ比較的軽いので、ページ速度が重たくなることもほとんどありません。
また、各スライド画像にリンクを貼ることもできるので、広告としても利用できます。

スライドショーを利用するだけでサイトのイメージアップにもつながるので、
サイトデザインのイメージアップにぜひ導入してみてください。

導入時お世話になったサイトをご紹介させていただきますね。

憧れのスライダーを簡単に/WPプラグイン「Easing Slider “Lite”」の使い方

10.Easy Smooth Scroll Links

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長ったらしーいページを作るときに重宝するプラグインです。
同じページ内でスムーズスクロールを簡単に設置することができます。

スムーズスクロールとは、リンクをクリックするとあらかじめ指定された場所まで
スクロール移動してくれることです。またクリックすれば元の位置に戻る、なんてことも可能。

百聞は一見にしかず、ということでこちらのサイトでお試しください。
導入や設定の解説もしており、僕も参考にさせて頂いたサイトです。

スムーズスクロールを実現するプラグイン[Easy Smooth Scroll Links]

当サイトで「手動ペナルティ」の記事があるのですが、一時期その記事で導入していました。
今は目次を使って実装しておりますので、ひとまずプラグインを外しております。
毎日のファッションスタイルのように気分でプラグインを入れ替えたりできるので、
その時その時にあわせたプラグインをぜひ利用してみてはいかがですか?

11.Exec-PHP

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このプラグインはあえて紹介させていただきました。
エディタ内にphpを実装できるプラグインということで、一部の人からすると
重宝するようなプラグインになっていると思います。(僕はあまりわからない…導入したけど)

しかし、このプラグインは要注意です。
もしかするとあなたのサイトのセキュリティが甘ったるくなっているかもしれません。

詳しいことはこちらのサイトをぜひ参考にしてみて頂きたいのですが、
ざっくりいうと、セキュリティに穴をあけてしまうことにつながる恐れがあるので、
便利なプラグインではあるものの、注意が必要である、ということですね。

Exec-PHPを避ける理由

便利なプラグインだと、たまーにこういうことがあります。
なので、プラグインを導入するときは、いきなりインストールせずに、
まずはプラグインの名前でググって使用者のレビューを確認してから導入しましょう。

じゃないと、あなたの可愛いサイトが一瞬で消えてしまいますよ…

12.Google XML Sitemaps

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ワードプレスサイトのサイトマップをグーグルに自動送信してくれるプラグインです。
サイトマップを送信することで、記事がインデックスされやすくなり、検索エンジンからのアクセスアップが期待できます。なので必須プラグインですね。ぜひとも導入しましょう。

しかし、ここ最近アップデートされたバージョンの調子が悪いと噂があります。
検索エンジンも日々刻々と状況が変化しています。アップデートを繰り返したり、
システムの仕様を変更したりなど。それがプラグインの設定と一部障害が発生してるようです。

最新のバージョンのプラグインを導入すると、重複カウントが多くなり、サイトの評価が著しく下がったり、インデックスされない、インデックスから削除されるなどの不具合が確認されているそうです。

なのでこれから新しく導入される方は、ダウングレードしたバージョンの利用をおすすめします。

インデックスを改善する「Google XML Sitemaps」導入方法

Google XML Sitemaps 4.0以上のエラー対策

13.Jetpack by WordPress.com

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ワードプレスサイトの拡張機能で、これひとつで様々な機能を実装させることができます。
独自ウィジェット機能、アクセス解析、コメント欄機能、画像軽量化機能、短縮URL機能、
スマホ専用テーマの使用、などなど、その他多数の機能を使用することができます。

その中で僕が愛用している機能が、アクセス解析です。

グーグルアナリティクスの導入を基本としているのですが、かなり専門的なツールとなっているため、ちょっとだけ確認したいときに、少しわずらわしさを感じます。
しかしこのアクセス解析では管理画面からワンクリックで解析結果の全容をチェックできます。

アクセス数、訪問者数、検索キーワード一覧、記事ごとのアクセス数、クリックリンク数、
各項目を、前日分、当日分、一週間前分、1か月前分、過去すべてチェックできます。
直感で操作できるぐらいとても見やすく管理しやすい画面となっているので、goodです。

サイトの統計情報を保存チェックできるので、とりあえず導入しておいて損はありません。
当サイトで設定方法を動画で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ワードプレスのプラグインでアクセス解析を使う「JetPack」の導入方法

14.JW Player 6 Plugin for WordPress

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YouTube動画をサイトに設置する方が簡単で手軽ですが、画質がちょっと…
という場合にこのプラグインがおすすめです。高画質動画をサイトに埋め込むことができます。

動画ファイルを直接サイトにアップロードして使用するので、アップした動画の画質を
そのまま出力することができます。設定方法の解説動画や景色を映した動画に適してますね。

しかし、あまり載せすぎるとサーバーの容量がパンパンとなり、
サイトのページ速度が重たくなってしまう可能性があるので、アップする動画は10個ぐらいに
とどめておいた方が良いかもしれませんね。(僕は200個アップしてました。汗)

動画枠のカスタマイズも多彩であなたのサイトにぴったりフィットした動画を設置できます。
解説動画をご用意しているのでぜひ参考にしてみてください。

JWPlayerプラグインで高画質動画や高音質音声を貼りつける方法

15.KB Robots.txt

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このプラグインでは、検索エンジン用のRobots.txtを自動生成してくれます。
…あまりピンときませんよね。僕も正直あまりピンときていないです。笑

プラグイン無しの場合、ファイルを自作してサーバーにアップする必要がありますが、
このプラグインを導入することで、簡単にファイルを生成できる、とのことです。

クロールを拒否してほしいURLがあれば、ここで設定をすることができます。
クロールはこのファイルをチェックしてるので、プラグインで制御することができます。
とりあえず当サイトは下記のように設定をしております。

User-agent: *
Disallow: /wp-admin/
Disallow: /wp-includes/
Disallow: /wp-content/cache/
Disallow: /wp-content/languages/
Disallow: /wp-content/plugins/
Disallow: /wp-content/themes/
Disallow: /wp-content/upgrade/
Disallow: /*.php$
Disallow: /*.js$
Disallow: /*.cgi$
Disallow: /*.xhtml$
Disallow: */?tag$
Sitemap: http://xn--eckwab8hqc0fya.jp/sitemap.xml
Sitemap: http://xn--eckwab8hqc0fya.jp/sitemap.xml.gz

詳細は下記のサイトを参考に。僕もお世話になりました。

robots.txtを作成してくれるプラグイン「KB Robots.txt」

16.Lazy Load

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僕も愛用しているこのプラグイン。画像を多く使用するサイトにおすすめしたい一品です。
従来ならば、ページに存在する画像を、開いた瞬間に表示させようと頑張ってくれます。
それは画面にも映っていない下の方の画像も、頑張って読み込んでくれます。
なので、画像が多いサイトとなると、ページの読み込みに時間がかかってしまいます。

でも、ユーザーからすると、画面に出てこない画像は関係ありません。
とりあえず今画面にでてくる画像を読み込んでくれれば問題ありません。
そうやって効率よくユーザーの行動パターンに合わせて画像を順次読み込んでくれれば
ページ速度も改善でき、しかも画像の読み込みがかっこいいのでサイトデザインとしてGood。

このページをスクロールしていくと、画像の読み込みが少し遅れていると思います。
ページの読み込み速度を改善してくれるんですよね。設定はプラグインを導入するだけ。

僕がお世話になったサイトをご紹介します。ぜひ参考にして導入してみてください。

WordPressの読み込みを高速化させる、「LazyLoad」の活用法

17.Link to Post

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記事の内部リンクを設置するには必要不可欠のプラグイン。
サイト内に存在する記事を一覧で表示し、ワンクリックでリンクを記事中に設置できる、
僕にとっては画期的だとうなるほど素晴らしいプラグインです。ほんとすごい。

このプラグインを知るまでは、過去記事をひとつずつチェックしてはURLとタイトルをコピペして
記事中に張り付けて使用しておりましたが、そんな手間もすべて省くことができます。

内部リンクの設置は、基本的なSEO対策として有名ですよね。
なのでSEO対策を施したいサイトであるならば、このプラグインは必須です。超簡単です。

導入と設定方法を動画で紹介しているので、ぜひ使ってみてください。うなります。

【Link to Post】ワードプレスプラグインの使い方解説動画

18.Login LockDown

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あなたのワードプレスサイトのセキュリティレベルを引き上げるプラグインです。
ワードプレスのログインって、ログイン試行回数が設定されていません。
なので失敗しても何度でもやり直すことができるんですよね。

ハッキング大好きな第3者からすると、やりたい放題ですよね。
もしこれで何度もログイン試行されてパスワードを割り当てられたときには…怖い。
なので、セキュリティ面を考慮して、プラグインを導入してログイン試行回数を設定しましょう。

5分以内に3回ログインに失敗すると、
60分間そのユーザーはログイン不能にする

プラグインで、このように数字を設定をすることができる。
基本的に自分以外の人間がログインすることはないので、
「1日以内に1回失敗すると1週間ログインできない」ぐらい厳しくしても良いかも。

そこはあなたのさじ加減。設定方法はこちらをどうぞ

Login LockDown(ログインセキュリティ対策プラグイン)

19.Master Post Advert

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moreタグの場所に指定したタグを自動挿入できるプラグインです。
トレンドサイトなら、アドセンス広告を利用すれば、moreタグの場所に広告を設置できます。
他にも自作した広告を貼りつけることもできますし、関連記事を表示させることもできます。

moreタグを設置する場所は区切りもよく注目されやすい場所でもあるので、
広告効果は比較的高いのではないかと、考えています。

あなたのブログ記事をより充実したものにカスタマイズできるプラグインだと思います。
当サイトの場合なら、おすすめ記事を設置したりメルマガ募集ページを設置したりできますね。
(してないけど)

設定は比較的簡単です。一応こちらのサイトを紹介しておきますね。

久しぶりに唸ったwordpressプラグイン「Master Post Advert」

20.Menu Image

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グローバルメニューが寂しいな、と感じたらこのプラグイン。
あなたのサイトデザインのクオリティを引き上げるプラグインになるでしょう。

上の画像にあるとおり、グローバルメニューの文字の左側に画像を設置できます。
画像はあらかじめ用意されていたり、自分自身で用意した画像を設置したりできます。

文字だけでなく、イメージで訴えかけることができるので、注目度も上がり
クリック率の増加も期待できますね。サイトを開いた瞬間のインパクトもGoodです。

当サイトでも利用しようと思って導入したのですが、
サイトのレイアウトの都合上、設置すると大きくレイアウトが崩れてしまうため、
使用を断念しました。別のテンプレートを使えばうまくできるかも。

でも、うまく導入設置することができれば非常に重宝するプラグインじゃないでしょうか。
あなたのサイトではうまく設置できるかな?ぜひお試しください^^

Menu Image – サイトのメニューにアイコン画像を追加できるWordPressプラグイン

備考:

実は当サイトで導入している42個のプラグインを一気に紹介しようと思ったんですが、
かなり長-くなってしまうなぁと思い、半分にわけることにしました。
とりあえず前半戦20個です。後半戦はまた後日…

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コメント

  1. タコ3 より:

    Jetpack by WordPress.com
    は、最新のワードプレスにまだ対応していないようです。
    ワードプレスをアップデートするとエラーがでるかもしれません。

  2. さいぞう より:

    タコさん情報提供ありがとうございます!

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